新米の出る頃、毎年やる蒸し物がこの『豊年蒸し』。
魚の上に蒸したもち米を置き、その上に様々な秋の実りをトッピングしてあんかけにしたもの。
今日のトッピングは、栗、松茸、銀杏、五郎島金時芋、エビ、鰻、大根の茎。

世話がたいへんなので作る人が少ないと言う最高級品種のカブラモチ。
能登産の新米。究極のうまみ。
今年の豊年蒸しは相当うまいぞ。

五郎島金時芋は、加賀野菜などと言って売られている、こちらの海岸の丘陵地帯で作られる甘いサツマイモ。

茸の天ぷら。
松茸、舞茸、ぶなシメジ、エノキにマッシュルーム。

イクラの塩漬け。

こないだもらったアゴ(とびうお)でだしをとろう。
昆布も入れて。

アゴだし、うまーーーいっ!!!!
臭みのないコクが独特ですなあ。
ダシの王様と言われるだけのことはありますね。
くせになりそう。

金沢の飲食店はたいがいお世話になっている業務用食器のお店で感謝祭のようなものがありました。
業務用の量産品はどれも温泉場の器のようで、イマイチ食指がうごきませんね。
