今日もたくさんのお運びさんでございましてまことにありがとうございます。
え〜、落語初体験つったって、自分で演じたわけではございませんで、ただ観て笑っただけでございます。え〜、そんなわけであしからずご了承いただきまして、え〜今しばらくおつきあいのほうを願っておきますが・・・

昨日は明け方まで
レ・アール・バールで飲んでいて、もうお昼だといういうのに頭はフラフラです。
しかし解禁日、今日食わねばいつ食べる!ということでがんばって昼食。
パオゾーさんとこで見てやけにうまそうだったタイ料理屋さんへ。

酸味と辛みとエスニックな香りが二日酔いを吹き飛ばしてくれるはず・・・

だったんだけど、さすがに吹き飛ばなかった。昨日もいっぱい飲んだもんな〜(笑)。
タピオカミルク、食べ切れませんでした。おいしかったんだけど。

さて、お腹もいっぱいになったのでいざ金沢市民の誇り、21世紀美術館へ。

美術館の地下『シアター21』で、今日の落語会は行われます。
出演は桂まん我(かつらまんが)さんで『第二回・お笑いまん我道場、金沢編』。金沢大学出身だそうで、在学中の武勇伝などでも笑わせてくれました。

まずは前座(?)の桂雀五郎さんが出て来て、これが生落語初体験。
いつもiPodshuffleで聞いてるだけと違い、落語家の動きを見ながら、というのはやはり違いますね〜。
記念すべき初落語は
『手水まわし』。
これは絶対見てないとわかりませんね。あんなに長い頭をぐるぐる回すなんて。涙出る程笑いました。
そしていよいよ主演のまん我さんがでてきてまずやったのが
『子ほめ』。本編もおもしろかったけど、その前の枕で先ほどの手水まわしの練習風景を描写したのには大笑いでした。
この時、枕から古典に入るタイミングで羽織を脱ぐという規則に気がつきました。おもしろい合図ですね。
2席目が
『胴切り』。これもおかしかったですねえ。
まっぷたつに斬られた上半身が風呂屋の番台、下半身が生麩踏み。しまいに下半身がしゃべりだすんだけど、どこから声が出るのかは、まあご想像のとおりという、なんともいえないシュールさで大爆笑。
中入り後、袴姿に着替え、膝隠し(これは上方落語だけの装置だそうです)を置いて演じられた最後の出し物は
『桜の宮』。
これはものすごく熱の入ったすばらしいひとり芝居でした。
石川五右衛門のような鬘をかぶった「かたき役」の演技が大袈裟に変貌して行く様や、薩摩の侍主従の朴訥な純真さ、すっとぼけたボケ役のマヌケっぷり、いかにもといったストーリー・・・。
もちろん最初から笑いっぱなし。
これは初心者向けのわかりやすい噺なのでしょうか?ものすごくおもしろくて、もっともっと見ていたかったです。
落語、おもしろかったよー。これはすばらしいですね。思いっきり大ファンになりました。
また機会があったらなにをほっぽり出してでも行きたいですね。

そんなわけであとはもうオマケみたいな日曜日。買って来たコロッケでソースコロッケ丼。

宇宙軒のトンバラ定食のパクリでディナー。

締めに冷たいヨーグルト一気食い。

しかし落語、ほんとに面白かった。またいろんなの見たいなあ。