いつもたいへんお世話になっている
gorukichiさん御夫妻の結婚記念日の会席を頼まれました。
これで3年連続かな〜。毎年ありがとうございます。
前菜は白子の茶碗蒸し(柚子胡椒風味)、小蕪とタコの炊き合わせ、活車海老の昆布締め(あしらいは数の子の味噌漬けとイクラの醤油漬け)。

お吸い物は鱈の白子と新たけのこと菜の花のお澄まし。

お刺身はいつもと違うものを。
ハタハタとノドグロ。これらはあまり食べる機会は無いと思います。あとはマグロとブリ。料理が多いのでちょっとづつ。

今日の料理の目玉はこの焼き魚。先日行った京都のイタリアンで食べたものがとてもおいしかったので、同じコンセプト、つまり寒ブリを梅干し風味で食べていただくという趣向で考えてみました。
1、寒ブリの切り身は酒と薄口醤油に30分ほど漬ける。
2、水気をふき取り少しだけ塩を振り串焼きにする。
3、卵黄にサラダオイルを少しづつ垂らしながら攪拌しジェル状にする(和食界ではこれを「卵の素」といいます)。
4、卵の素に叩いた梅肉をあわせる。
5、焼いたブリに4を乗せ、パン粉と紫蘇の実をふりかけ、オーブンで焼いてできあがり。

ちょいと箸休めにアワビの炒め物、赤ワインとバルサミコのソース。

加賀野菜『源助大根』と長芋の蒸し物。

この辺でちょっとお肉も食べたくなりますね。能登牛のヒレステーキ。

揚げ物はホウボウと真鯛のサクサク揚げ、ふきのとう味噌のソース。

酢の物はトラフグとハタハタの白子。ハタハタの真子のブリコは有名ですが、白子もおいしいのです!

雑炊は味噌漬けのカジキの焼いたものの入った牛乳とバター風味。京都の黒七味をアクセントにひとつまみ。

食後のデザートにはいつもこればっかりの自家製アイスクリーム。この日はリンゴのアイス。

末永く仲良くおしあわせに!お土産は、うた種屋の刺激的茶漬けの素(ウエットタイプ)。
